こんにちは!
今回はCompTIA Cloud+の取得に向けて私がメモしたところを備忘録がてら勉強メモ📝として残します。
あくまで私のメモなので認識の曖昧さや「実際の運用はこうだよね」という部分があるかもしれませんが、本試験突破用の最低限の知識として見ていただければ幸いです。
箇条書きでざっと書いているので試験会場のトイレや電車移動中などに見ていただければと思います。
メモはここから↓
パススルーGPU...仮想マシンにGPU紐付ける?ことで専有することができる。
P2V...オンプレの物理サーバで稼働しているシステムをクラウドに移行すること。
※問題集によっては回答が「物理から仮想」と翻訳されているものもあるので意味で覚えておく
DDos(Dos)攻撃...膨大な負荷をかけることでサービス提供を妨げる。「可用性」の低下に繋がる。
→代表的な対策としてはWAF(Web Application Firewall)が挙げられる。
ポート番号123...NTP(Network Time Protocol)で使用される
私流覚え方
1、2、3と数字が続いている
→時間を数えているみたい
→時間に関するプロトコルっぽい
→時刻同期に使われる
複数の問題集を解いた限り、ハズレの選択肢として使われていることが多いような...
アフィニティルール...個々の仮想マシンを同一のホスト上で実行したい時に設定する。パフォーマンスを改善できる可能性がある。
逆に分けたい場合は非アフィニティにする。非アフィニティは分かれているので1つ障害が起きてもサービスを継続できる可能性が高い。可用性を高めたいという質問ならこちらが回答になる?と思われる。
スケーリングの違い
・垂直スケーリング...機器そのものの性能を上げる
・水平スケーリング...台数を増やす
可用性を高めたいという質問なら水平スケーリングが回答になることが多い、というか他の試験や問題集でも垂直スケーリングが正解になっているケースをあまり見ないような...
RPO?RTO?
目標復旧時点(RPO)...どの時点までのデータを復旧させるかの目標設定に使う。目標値が短ければバックアップを頻繁に行うなど対策する必要がある。
目標復旧時間(RTO)...いつまでにシステムを復旧するかの目標設定に使う。目標値が短ければ冗長構成を取るなどの対策を講じる必要がある(東京サーバーが地震で使えなくなった時用に北米サーバーも準備しとく、とか)
今回はここまで!
他にメモしていたことがあればシェアしたいと思います!